36週で逆子に!帝王切開になるの?
36週の妊婦健診で逆子(骨盤位)になっていることがわかりました。
28週頃に一度逆子と言われたことはありましたが、それ以外はずっと頭位(赤ちゃんが頭を下にしている状態)だったので、動揺しました。
逆子の場合、帝王切開を選択することが多いようですが、分娩予定の産院では赤ちゃんの状態によっては経膣分娩(危険になったら帝王切開に切り替える)にトライすることもできるとのことでした。
より安全な方法が良いことを伝え、その場で予定帝王切開の枠を確保して貰い、その日のうちに手術に必要な検査を全て済ませました。
予定帝王切開は38週の前半に行うのが定石だということですが、病院の手術枠の都合もあり、39週0日に実施することになりました。
それまでに陣痛または破水が起きた場合は緊急帝王切開になります。
手術前までに逆子が治っていれば、帝王切開は中止して退院、自然にお産が始まるのを待ちます。
とっさに予定帝王切開の選択をしたものの、それまで想定していなかったのであまりにも知識がありませんでした。
帰宅後、ネットで逆子と帝王切開についてざっと調べました。
ネット上の妊婦向けのコラム等はエビデンスが怪しいものも多いので、医師が書いたと思われるものを中心に読みました。
以下の記事がよくまとまっていてわかりやすく、おすすめです。
■千葉県市原市の秋吉台医院「あかちゃんが逆子の妊婦さんへ」
また、帝王切開については「ママのための帝王切開の本」と書籍で勉強しました。
基礎知識からFAQまでわかりやすく書かれています。
夫にも読んで貰いたい一冊です。
■ 竹内正人 他「ママのための帝王切開の本」
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